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ニュース

篠田正浩監督、最後の作品
『スパイ・ゾルゲ』を
RAYZ_HDRで HD 1080/24P
『10bit非圧縮』撮影中。
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昭和の激動の時代、太平洋戦争開戦前夜まで、約8年にわたり日本政府の最高機密をモスクワに送り続け、世界の歴史をも動かした「スパイ・ゾルゲ」。
篠田正浩監督が10年来、暖め続けてきたそのゾルゲを題材とした企画が、2002年4月遂にクランク・イン。撮影監督に鈴木達夫氏を迎えて、パナビジョン・デジタルによる
HD 24P撮影が、現在進行中だ。
劇中では、「スパイ・ゾルゲ」が活動していた昭和初期の街並(銀座)や旧帝国陸海軍の兵器等が、CGによって完全再現される(VFXスーパーバイザーは「スペイシィ」の川添和人氏)。 結果的にブルーバック等の合成カットは400以上に上る予定。

RAYZ_HDRを積んだロケ車。
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本作品では、HDのもつポテンシャルを更に引き出す為に、バイトラックスがマリンポスト・大屋哲男氏のアドバイスの元に開発したRAYZ_HDRを採用し、撮影全編に渡ってHD
24Pをリアルタイム「10bit非圧縮」で収録している。
「10bit非圧縮」による収録メリットは、合成カットのブルーバック素材に対してクロマキー処理の為の階調幅に余裕が持てることにとどまらず、カラーコレクションを前提としたカットについても同様に、ポスト処理時により細かい調整が可能となる。
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RAYZ_HDRは各種HD HDIの信号(1080P/720P)を10bit非圧縮でリアルイム収録するだけではなく、ユーザーガンマの設定による「フィルムルック」なガンマ設定や、クロマ・キー合成、カラーコレクション等の各機能を撮影現場で提供し、撮影現場では、撮影部は勿論のこと、照明部、演出部、俳優部、美術部もHDによる即時性を活かしてモニターを活用し、作業効率を高めている。
RAYZ_HDRは、6月から予定されている「スパイ・ゾルゲ」海外ロケでも、使用される予定だ。
RAYZ_HDRは6月以降に改めてデモ公開やレンタル業務を開始致します。
お問合せは、こちらまでお願いいたします。
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映画「スパイ・ゾルゲ」
2003年全国東宝系公開 (その後順次、海外公開予定)
監督: 篠田正浩
撮影監督: 鈴木達夫
[ 太陽を盗んだ男(`79)、写楽 Sharaku('95)、千年の恋 ひかる源氏物語('01)etc.]
監督補: 浜本正機 [ ekiden(`00) 監督]
エグゼクティブ・スーパーバイザー: 原正人
プロデューサー: 鯉渕優
VFXプロデューサー: 大屋哲男 (マリンポスト)
VFXスーパーバイザー: 川添和人 (スペイシィ)
出演:イアン・グレン/本木雅弘/永澤俊矢/葉月里緒菜/小雪/ 夏川結衣/岩下志麻 |
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